エアコンを1ヶ月24時間フル稼働にした結果
請求書の内容がSNSで話題に…



日本の夏は湿気が多くてクーラーが無いと
寝苦しくて耐えられない時もありますよね。

むしろ、年々気温が上昇している状況ですから
エアコンが無い部屋は熱中症が懸念されるほど
エアコンの必要性は高まっています。

しかし、エアコンは電気を必要とする認識があります。
そんな電気節約のためのアイデアがツイッターに寄せられています

・暖房、冷房に関わらずカーテン、もしくはブラインドをすると効率がアップします。

・あまり知られていませんが、パソコンはスイッチの「入・切」の操作で電気代を消費します。

だから、スリープ状態にしている方が電気代はお得なんです。

・早朝割引、洗濯機や乾燥機、食器乾燥機など
まとまった時間動き続けるような家電製品は早朝に使うと電気代をかなり節約できます。

・冷蔵庫にナイロンカーテンをかけ、
開けた際に冷気を逃がさない対策を取っていると電気代の節約になります。

みなさん、それぞれに工夫して節電に努めているんですね。

こうした節約術を試している人たちを横目に
30日間24時間エアコンをつけっぱなしという
チャレンジをしたツワモノが現れました。

エアコンを1ヶ月24時間フル稼働

エアコンを切り忘れたかなと思った時は
全速で帰らなきゃと思ってしまいます。

つけたままでいると想像以上の金額が請求されるのではという
不安に駆られてしまいます。

では実際に1ヶ月24時間エアコンを利用した場合の
請求書を見てみましょう。

けっこうな金額2~3万くらいいくのかなと思っていましたが、
意外にも6000円ほどの請求でした。

しかし、どうして30日間も1日中つけぱなしだったのに
高額の請求にならなかったのでしょうか。

もしかしたら、
つけっぱなしの方が逆に電気代がかからないのかもしれません。
また、新しいエアコンと古いものとでも違いが出てくると思います。

しかし、注意しなければいけないこととしてつけっぱなしにすると
風邪は引くわ肌は荒れるわで健康的に良くありません

大切なのは節約ではなく
どんな状態だと電気代が高くなってしまうかを知っておけばいいのです。

電気代を節約するエアコン使用方法

エアコンは実際の気温と設定温度の開きが大きいほど
電気代がかさんでいきます。

そのため、つけっぱなしの一定温度状態だと
電気代が跳ね上がらなかったんです。

節約のための方策としては自動運転を選択して

・ムリなくエアコン側が室温に合わせられるようにすること

・部屋の空気を循環させるためにサーキュレーターを使用することです。

この2つの方法を行うことで効率よく節電することができます。

なぜそうなのかという知識を持っていることは
無駄や無理をはぶくことにつながり、
結果として効率の良い生活を生み出します。

これをきっかけに電気に関して勉強してみるのもいいかもしれません。

ネットでの反応

・これすごくその通りだしみんなそうするべきだとは思うけど、問題は室外機の排熱だよなぁ

・へ~、そうなんだ! でも本当かどうか勇気がなくて、実践できないなぁ。

・つけっぱなしのがいいのか~
でも省エネエアコンじゃないからちょっと怖い( ∩ˇωˇ∩)

・そういえば前に気にしてたけど、
最近のエアコンは省エネだから付けっ放ししたとしても
そんなに電気代には響かないみたいよ。
PCもiPhoneもだけど電源入れたてが一番電力食うやつなので。

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