秋葉原でカセットを購入して再生した結果…
あの歴史的大事件の交信記録が……
秋葉原でカセットを購入して再生したら
秋葉原でカセットプレイヤー買ってきて再生したら、これ確実にグリコ・森永事件の犯行グループの交信記録じやん。不二家は金盗れそうにないので諦めるか、とか話してる pic.twitter.com/De9qilARCW
— まお(松岡洋) (@kuronekodaisuki) May 4, 2018
引用:https://twitter.com/kuronekodaisuki/status/992334188060622849
秋葉原でカセットプレイヤー買ってきて再生したら、
これ確実にグリコ・森永事件の犯行グループの交信記録じやん。
不二家は金盗れそうにないので諦めるか、とか話してる
グリコ・森永事件とは
1984年(昭和59年)と1985年(昭和60年)に
阪神を舞台として食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。
警察庁広域重要指定114号事件。
犯人が「怪人21面相」と名乗ったことから
かい人21面相事件などとも呼ぶ。
1984年5月と9月、1985年2月に小売店で青酸入り菓子を置き、
日本全国を不安に陥れた。
2000年(平成12年)2月13日に
愛知青酸入り菓子ばら撒き事件の殺人未遂罪が時効を迎え、
全ての事件の公訴時効が成立し、
警察庁広域重要指定事件では初の未解決事件となった。
公開されているグリコ・森永事件の脅迫テープ動画
引用:https://www.youtube.com/watch?v=t5IiVniZubI
なぜこのテープが流通したのか
大阪府警がJARL登録クラブの代表者に向けて配布したものだそうです。
ラベルはコピー。
ただし、日本各地の県警の捜査一課の連絡先を
赤のボールペンで書き込んでいます。
秋葉原はジャンク天国であることを改めて知らされた逸品ですね。
ネットでの反応
・懐かしい。当時関西でハムやってた人は皆知ってるよね。
いろんな噂が飛び交ったなあ・NMR的には非常に興味津々の代物です
・なんか…すげいものが残ってたもんだなあ…。
捜査一課って書いてある…・いまなら声別判断とか色々面白そう
・こんなの売ってるんか…