生まれたばかりの赤ちゃんが握っていたもの…
1%の奇跡の画像が話題に…


1%の奇跡

妻であるルーシー・へレインと夫は
2人の子供に恵まれたので夫婦で話し合って子作りを終えようと決めました。

二人が選んだ避妊方法は
妻のルーシーの体内に装着するIUD(子宮内避妊器具)。

子宮内でホルモンを放出し避妊効果を発揮するものです。

医師の説明ではIUDは5〜10年は効果が続くこと
避妊成功率は99%になるとのことでした。

しかし、夫婦の間に1%の奇跡がおきました。

避妊具をつけてわずか4ヶ月後、
なんとルーシーが妊娠していることが発覚したのです。

夫婦は予想外の妊娠に驚いたそうです。

ルーシーはこう語ります。

「検査を受けにいったときは数週間目だと思っていたのですが、
すでに18週目に入っていることがわかりました。

それと超音波でいくら調べても
私のミレーナ(ホルモンタイプの子宮内避妊器具の名称)
が見つからなかったんです。

担当医には何らかの理由で子宮から出てしまったのでないかと言われましたが、
その見解に私は納得していませんでした。」

生まれたばかりの赤ちゃんが握っていたもの

家族にとってサプライズベビーとなった赤ちゃんは
デックスター・タイラーと名付けられ
春に帝王切開で生まれました。

デックスター・タイラーは元気一杯に生まれてきました。

さらに驚くべきことに赤ちゃんに栄養を送り続けていた胎盤の後ろから、
無くなっていたはずの避妊器具が出てきました。

デックスターのそばにずっと避妊具があったのです。

引用:https://www.instagram.com/p/BTZ-dAMBb0V/?utm_source=ig_embed

生まれたばかりのデックスターが
ずっとそばにあった避妊具を握っている写真。

ルーシーがこの写真を自身のFacebookに投稿すると
瞬く間に話題になり7万回を超えるシェアがされました。

「デックスターは生まれるべくして生まれてきたのだと思っています。
予定日は5月4日でしたが、
医師からも『この子には勢いがある』と言われていました。
予定した妊娠ではありませんでしたが、
家族はもちろん幸せな気持ちで一杯です」

ルーシーは、デックスターを帝王切開で出産するときに
同時に卵管結紮術を受けて避妊対策にしました。

サプライズは一度で十分

引用:https://www.instagram.com/p/BUCB3KIBeF6/?utm_source=ig_embed

予想外の妊娠・出産となりましたが
それでも家族は赤ちゃんの誕生を心から喜んでいるそうです。

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