車のタイヤにペットボトルが挟まっている意味…
身近で起こり得る車の盗難が恐ろしい…




日本で1年間に車の盗難が
1万件以上起こっているのを知っていましたか?

私の車は安いし古いから大丈夫!と考える人もいますが
パーツや荷物を取られたり、
乗り捨てされるケースも報告されているそうです。

あなたの大切な車を守るために
車に乗る前にはしっかり確認しないといけません。

今回はそんな最新の車の盗難方法について紹介します。

車のタイヤにペットボトルが挟まっている意味

車の盗難で単純明快ながら
最新の恐ろしい方法が身近に存在しています。

一番初めにこの方法が使われた報告されたのは
南アフリカ共和国のリンポポと言われる
ボツワナとジンバブエ付近の町です。

この方法はすぐさまYouTube上の動画を通じメキシコまで広がり、
泥棒はこの方法を使い盗みを働きました。

窃盗者たちが車を盗む方法はとても簡単です。

最初に駐車してある車に目を向け、
どの車を盗みたいか決めたら
大きなペットボトルを運転席とは逆のタイヤに挟み
運転手からは見えにくい状況を作るだけ。

車に乗る際、一人だと
運転席の方向以外を見ることはほとんどありません。

そして、運転手が車に乗り込んでエンジンをかけますが、
車のタイヤにはペットボトルが挟まっているので
ガタガタとうるさい音が鳴ります。

そんな状況が訪れてしまえば何か故障したのではないかと思い、
急いで車を降りることは間違いないでしょう。

その隙を窃盗者たちは狙うのです。

残念ながら慌てて運転手が車から降りる状況というのは一番無防備になる瞬間です。

慌てているのと自分んが車の近くにいるということから
運転手はエンジンを付けたまま車から降りてしまうのです。

それは窃盗者たちに最適な盗みのチャンスでしかありません。

運転手が運転席とは反対側で音の原因を調べている間、
泥棒はすぐさま車に乗り込み早いスピードで逃走します。

運転手が状況に気付いた時にはすでに遅く、
車も車に置いていた大切なものも一瞬で奪われてしまうのです。

この方法の恐ろしいところは
どこでもいつでも身近で起こり得ることです。

こういった犯罪を知ることは
犯罪者の手助けをするようにも見えますが
防止にも繋がることを忘れないでください。

ネットでの反応

・どれも上手くいかなさそう。

・ドライブレコーダー万能すぎるw

・俺財布置いていったら1000円札と100円玉だけ綺麗に抜かれて
10円玉と1円玉はそのままだった

・どんなに車にセキュリティを積んだって
周囲の警戒を怠らないことだね

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