「日本に生まれなければよかった」
ペットの殺処分反対のポスターが話題に…
日本では犬猫などのペットの殺処分が
一体どのぐらい行われているかご存知でしょうか?
無責任な飼い主が多く存在する事により
日本では止むを得ず殺処分が行われている訳ですが。
そんなペットの殺処分反対のとあるポスターが
SNSに投稿され大きな反響を呼んでいます。
「日本に生まれなければよかった」
心が凍りついた画像…
日本に
生まれなければよかった。
次は絶対 動物愛護先進国に生まれて来るんだよ。。 pic.twitter.com/NKNeoS3rV5— kyoyan 景色 音楽 動物etc^o^ (@kyoyan_o) January 16, 2018
引用:https://twitter.com/kyoyan_o/status/953115518612881409
心が凍りついた画像…
日本に
生まれなければよかった。
次は絶対 動物愛護先進国に生まれて来るんだよ。。
「生まれなければよかった。」
このキャッチフレーズは衝撃的ですね。
ドイツは「殺処分0」
これを知る人ももしかしたら少ないかもしれないですね。
ドイツは犬に対して日本よりも意識が高く
保護施設「ティアハイム」があり、
そこで最後まで面倒をみるそうです。
また、ドイツでは
ペットショップから犬を購入するという事が殆どなく、
このような保護施設から犬を迎えるというのが一般的なのだそう。
今回紹介したポスターの内容は大げさだ、
嘘だという意見もあります。
しかし、日本が犬猫について
ドイツよりも恵まれていないのは事実だと思います。
まずは最後まで責任が持てない人は
ペットを購入するのは控えていただきたいですね。
ネットでの反応
・ペットショップで安易に購入し,
殺処分センターへ安易に持ち込む例を聞く度に情けなさを覚えます。・ちゃんとした飼い主に飼われていれば
どこの国に生まれたって幸せに決まってる。
配慮がない胃方的な広告って気分悪い。・なんで殺処分なんかするんだよ…
犬と人間の命が何が違うって言うんだよ
人には命を大切にとか言うけど
同じ大切な命だろう。・比較の仕方がユニークですね。
ドイツで銃殺駆除される放れ犬猫の方が悲惨。
まあ日本の方がろくな飼い方をしない飼い主は多いかもしれませんが。