娘のパンツが1日2枚出されていた…
母親がその理由を知り、衝撃を受ける…
今回ご紹介するのは広汎性発達障害の娘
あーさんの療育日記を綴ったブログ記事です。
あーさんと母親、そして家族の日々に
ある日突然疑問が生まれたのです。
娘のパンツが1日2枚出されていた
母親がその疑問を抱いたのは洗濯をする時でした。
洗濯カゴをふと見ると
娘・あーさんのパンツが2枚入っていたのです。
母親は毎朝家族が家を出た後に洗濯機を回しているそうです。
家族分、パンツは1枚ずつしか洗濯カゴに入っていないはず。
他の家族はそれぞれパンツが1枚ずつ入っているのに・・・
なぜか娘・あーさんのパンツは2枚出してあるのです。
母親は素朴な疑問を抱きます。
可能性としてまず第一に上がったのは
娘さんがパンツを汚してしまったので自分で洗ってから
洗濯カゴに入れたという可能性。
ただ、その日は娘さんに問い詰めることもなく終了したそうな。
けれども、疑問を抱いてから後も度々
娘さんのパンツが2枚入っていることがあったそうです。
年齢的にももう漏らす回数はほぼゼロだったはずの娘さん。
母親:どうしたんだろう・・・・なんかあるのかな?
疑問を抱きながらも
その理由を尋ねることを迷っていたという母親。
その翌日の朝のことでした。
連絡帳を娘さんに渡すために娘さんの元へ向かった母親は
とうとう疑問の答えに遭遇したそうです。
母親がその理由を知り、衝撃を受ける…
服に合うパンツへと履き替えていたという
なんとも女子力の高い回答でした。
抱いていた疑問が一気に解決した母親。
娘さんなりのこだわりで履き替えていただけでした。
下着にまでこだわる娘さん。
おしゃれですし女子力が高いですね。