もしも洗い残しがあったらどう伝える?
相手に不快感を与えるものの言い方とは…
相手のミスを指摘するとき、
不快感を与えないように伝えるのって意外と難しいもの。
何気なく言った一言が相手を怒らせてしまうという思わぬ事態になったり、逆に言い回しを考えすぎるあまり「ああ、何を言ってもカドが立ちそう…」と悩んで結局何も言えなかった…なんて事も(泣)
人付き合いでの「言い回し」ってどんなことに注意すればいいんでしょうか?
夫婦間に関するあらゆるテーマを漫画でわかりやすく描いているさわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さんの今回の作品がとても参考になる内容でしたので紹介します。
もしも洗い残しがあったらどう伝える?
ものの言いよう pic.twitter.com/mbE8oNDNDZ
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) October 9, 2017
引用:https://twitter.com/tricolorebicol1/status/917291993679593472
これは夫婦間だけでなく、全てにおいて当てはまりますね。
職場や学校、友人関係…
あらゆる人間関係を円滑にするためにぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
アメリカンの場合
こちらは気の許せる間柄で使ってみたいですね。
こんなユーモアが通じる関係って素敵だと思います。
ネットでの反応
・喧嘩になりやすい人は基本的に自分は正しい!
不快感を抱いたら相手の責任!という前提が何故かあるようです。
そういう人の間違いを指摘するとずっと前に済んだミスを蒸し返したり、
不釣り合いな条件を持ち出してどうにか言い負かせようとします。・私的には洗い残しあったよ?って言った後の珍しいっていう言葉が
いつもはちゃんとやってるよねっていう言い回しになってて大事だと思います。・これを言う人に理由を聞いたことがあるのですが、曰く
「『もっとちゃんと洗って』って命令系だと角が立つ。疑問形にすることで言う側が柔らかな印象(で言えた気)になる」んだそうです。
言われる側は一層脅されてる感じするけども。