人類史上に残る非常に高価な失敗5選…
信じられないほどの大損害だと話題に…
人類史上に残る非常に高価な失敗5選
私たち人間は用心していても失敗する場合もありますよね。
ただそのよな失敗で巨額な経済的な損失を生み出すことはあまりないかもしれません。
そこで今回は人類史上に残る非常に高価な失敗を紹介します。
自分の失敗なんて、どうでもよくなるかもしれません。
1.望遠鏡のレンズ
巨大な宇宙の観測場の建設で望遠鏡を乗せて打ち上げられ、
あるとあらゆる銀河系を観測したり、天体の写真を撮影していました。
しかし数日後、宇宙にある望遠鏡が撮影した画像は
かなり不明瞭であることが判明したのです。
実は、学者が望遠鏡のレンズの型を間違って搭載してしまったのです。
このレンズは非常に精密に作られていて誤差はわずか数ミクロンでしたが、
結局新たなレンズを作って宇宙にある望遠鏡まで届けて、
史上最も難しい宇宙空間での作業を強いられました。
2.フランスの新列車
2014年、フランスの鉄道会社「SNCF」は鉄道網を海洋することを決め、
総額175億ドルかけて341台の新しい列車を発注しました。
会社が調査したのは過去30年に設計された駅でしたが、
ほとんどの駅はそれ以前に作られていたため、
プラットフォームが大きすぎることが判明したのです。
急遽、1300もの駅の建て直しを余儀なくされ、
追加で6000万ドルもの費用がかかりました。
会社の代表によるとミスに気づくのが遅すぎたとのことでした。
3.バルティック・エース
バルティック・エースは2007年に自動車運搬用の船としてポーランドで造られました。
2012年12月5日、パルティック・エースは日本やタイで生産された
三菱自動車などの1417台の自動車を乗せて航海していました。
その時、同じく航海していたキプロス船籍の貨物船と衝突してしまい、
事故発生の時に生じた裂け目のせいでバルティック・エースは
あっという間に沈んでしまいました。
バルティック・エースの乗組員は救助されましたが、
後日、引き上げられた貨物はどれも使い物にならない状態でした。
4.パイパー・アルファの爆発事故
1988年7月6日、
北海の石油生産プラットフォームのパイパー・アルファが爆発して、
160名を超える作業員が亡くなりました。
この事故の原因はメンテナンス中に電気工事の火花が
ガスに引火したことによる人為的なミスでした。
5.ウォーキー・トーキー
ロンドンに完成した高層ビルのウォーキー・トーキーはガラス張りで
当時では一風変わったデザインのため話題になりました。
しかしすぐに南側の面が太陽光を反射させて、
約30mの敷地を焼き付けていくことが判明しました。
太陽光が集まった部分の温度はなんと約70度にまで達していました。
この南側に愛車のジャガーを駐車したところ、
自分の愛車が溶けているのを目にした所有者によって
世界にビルの名前が知れ渡りました。
まさか自分の車が溶けるなんて誰にも想像できませんよね。
どの失敗も許されるレベルではないほど酷いものです。
こんな失敗は絶対したくないですよね。何事も慎重に‥。
ネットでの反応
・過去の失敗と過去の成功 どちらが巨額のお金を多く動かしたと思う?
・20億円の仕事に失敗してクビになったけど、
あんなの大したことなかったと思える動画・どんなに凄い人も失敗は100%するんだよな
・オレ会社で手の平サイズの400万の測定器つまづいて
盛大に木っ端微塵にした事あるで!始末書書いたで!