IKEAで売ってるイスで死にかけた男性…
彼を襲った飛んだ災難が話題に…
IKEAで売ってるイスで死にかけた男性
ノルウェーに住むフォトグラファー、クラウス・ヨルスタッドさん。
最近、膝の関節痛に苦しめられていました。
膝は生活での動作に必要不可欠な一部分。
その場所が問題になると生活全般に支障をきたしてしまいます。
せめてシャワーのときくらいは落ち着いて過ごしたい。
IKEA(イケア)の定番商品である椅子「MARIUS スツール」を購入し自宅のシャワーに置き、
腰を下ろした状態でシャワーを始めるクラウスさんだった。
しかしとんでもない事態が44歳の彼を襲います。
なんとスツールに空いた円形の小さな穴に睾丸がはまって
抜けなくなってしまったのです。
成す術もなく途方に暮れる
助けを呼ぶことはおろか抜け出すアイディアを調べようにも
携帯を取りに行くことすらできない。
クラウスさんはイケアの公式Facebookへの投稿で
「いくら頭を絞っても何も出てきやしなかった。
大事なアソコを解放しようと何度も何度も頑張った。
でも、うまくいかなかった。
そのうち温水が切れてきた。冷水のシャワーはかなりキツかった。
いや、マジで冷たかった。」
とコメントしているほどのピンチ。
しかしシャワーがお湯から冷たい水に変わったことでクラウスさんは救われることになります。
あまりの冷たさに反応して縮こまり、
優しい”ポン”という音とともに赤いプラスチックの穴から抜けたのです。
クラウスさんの体験談が投稿されてから間もなく、
そこにIKEAからのコメントが。
コメントには商品にクラウスさんが不快な思いをしたことに対する謝罪と
こんなアドバイスが添えられていました。
「椅子はシャワー内では使用せず、
状況に対し適当と思われる衣類に着替えてから椅子に落ち着かれることをお勧めいたします。
次回ご購入の際には可愛らしい花瓶などを立たせるための
インテリアとしてお使い頂ければ幸いです。」
飛んだ災難でしたね。