ジャパネットたかた前社長が教える
子どもの成長記録を残す上で大事なこと…



卒業、入学と子どもが成長したことを身に染みて感じることのできる春。

そんな大事なシーンにカメラ片手に奔走するお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。

子どもの成長記録をしっかりと写真に残すことはとても大切な事。
しかし、それらの写真に収められているのは子どもだけとなってしまっている人も多いはず。

そうなってしまっている人に対して高田ジャパネットたかた前社長の言葉を紹介します。

ジャパネットたかた前社長が教える
子どもの成長記録を残す上で大事なこと

ジャパネットたかたを創業する前、
長崎県佐世保市でカメラ屋の経営をしていた高田社長。

その当時に小さなお子さんを撮影する上で大事にしていたことがあります。

それは子どもの両親も一緒に撮影をしてあげること。
ではどうしてそのことにこだわっていたのでしょうか。

引用:https://twitter.com/A_TAKATA/status/25877108806909952

私は、今の仕事に入る前はカメラ店を経営してました。
そこで、小さなお子さんの成長記録を残す上で大事なことは、
撮影時に必ずお父さん、お母さんも一緒にが大事。
何故?成長したお子さんにとって、
自分の小さい頃の姿より若かりし頃の親の姿に感動するからです。私の経験。

確かに大人になって成長した時に見る子どもの頃の写真って、
自分の姿よりも周りの人だったりもしますよね。

そんな時に自分一人だけ写真に収められていても何だか物足りない気分に。

さらに高田社長はこうも提言しています。

引用:https://twitter.com/A_TAKATA/status/26143407969669120

子供達のアルバムのほとんどの写真は運動会やお遊戯会など行事ばかりが目立ちますが、
本当の思い出は、食事中やお風呂に入っている所や寝顔など
普段の自然の姿が、後々一番思い出になるものです。普段を残そう。

普段の何気ない日常にこそ、子どもの成長が垣間見えるのかもしれません。

もちろん特別なシーンを写真で記録することも大切なことですが、
あとで振り返った時により笑顔になれるのは高田社長が言っている普段の姿。

スマホやデジカメで気軽に写真が撮影できる便利な時代、
1年365日を通して子どもの成長記録を作っていってくださいね。

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