電圧最大2億ボルトの雷を受け、生き残った人たち…
体に残された模様がヤバい…


電圧最大2億ボルトの雷を受け、生き残った人たち…

最近は異常気象で雷雨が発生する場合もありますよね。
雷が発生した時はすぐに建物の中に避難するなどの対策が必要です。

それでも不幸な事故で落雷によって命を落としてしまう方もいますが、
今回は落雷にあいながらも助かった人たちを紹介します。

1

この男性の体には落雷によって体に模様が残っています。

この模様は「リヒテンベルグ図」と呼ばれ、
人体を流れた電流が放電した部分の血管が
火傷することによって残る傷跡です。

2

こちらの男性の左腕には
まるで熟練したタトゥー職人が彫ったかのような
リヒテンベルグ図が残されています。

この男性の場合はまだ腕なので
自然が残したアート作品のようにも見えます。

3

こちらの女性は首周辺を中心に
上半身にリヒテンベルグ図が残されています。

先ほどの男性とは違って痛々しい傷跡になっています。

この傷跡と一生付き合っていくと考えると
憂鬱になりそうですよね。

4

こちらの男性は身体の中をどのように電流が走り抜けたのかが
わかるようなリヒテンベルグ図が残されています。

細く枝分かれした部分と太い幹のような部分では
太い方がより激しく血管が火傷したことを示しています。

5

こちらの女性は、腕にリヒテンベルグ図が残されています。
全身に図が入ってる方を見ていると
まだ部分的なので軽傷であるような錯覚に陥りますよね。

落雷にあうこと自体、とてつもなく危険なことなのに。

6

こちらの女性は足にリヒテンベルグ図が残されています。
地面から落雷を受けたようです。

落雷によってできるこの図の存在を知ってる方が見れば
大変だったねと声をかけれますが、
人によってはびっくりする方もいるかもしれません。

7

こちらの男性の体にはまるで血管がそのまま浮きだしたかのように見える
ハッキリとしたリヒテンベルグ図が残っています。

このような図柄だとアートというレベルではなく、
心配になってしまいますよね。

8

この男性は左うでから左胸にかけてリヒテンベルグ図が残されています。
痛々しくも感じますが、芸術作品のようにも見えてしまいます。

雷の威力って凄まじいですよね。

このようにリヒテンベルグ図が残る以外に
体に麻痺が起きたり、中には視力を失った方もいます。

また落雷被害のショックから精神的にもトラウマを抱える方も多く、
記憶障害や睡眠障害を起こす方もいるそうです。

日本での落雷による被害者は海外に比べると
そこまで多くないともわれていますがいつ被害に遭うかわかりません。

もし雷が鳴り出したらすぐに避難してください。

ネットでの反応

・こんな模様が残るぐらいだから、かなり酷い衝撃だよね

・最初の人が1番グロテスクだった

・軽めの人は不謹慎だけどアートみたいで綺麗に見えた

・雷って怖いけど、平気な顔してる人も多いよね

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