誰しも、1度ぐらいは財布をなくした経験があるかと思います。

落とした財布が戻ってくる確率は3割程度だと統計がでていますが、
ある物を入れておくと約90%の確立で戻ってくるようです!


財布の紛失金額は1年間で約84億円!

1年間で紛失届けが出される金額は約84億円というデータがでているようです。

そこから実際に届けられる落しモノの現金の金額はおよそ30億円になり、
そのうち約21億円が持ち主のもとに届けられます。

ですから、紛失届が出された金額の35.7%しか戻ってこないのです。ですが、35.7%という確率は世界的に見ても高い確率だそう。

ヨーロッパ諸国では落ちている財布を拾っても
「神様からのプレゼント」だとおもい持ち帰ってしまうそうです。

そんな財布紛失である物を入れるだけで戻ってくる率が格段に上がる…
と話題になっています。

落とした財布が高確率で戻ってくる方法

財布には現金以外にも大切なものがたくさん入っていると思います。
運転免許証、保険証、クレジットカード、銀行のキャッシュカード、
たくさん貯めたポイントカードetc…

筆者も一度財布を無くしたこう思いました...

「現金はあきらめるから、せめて財布は帰ってきてくれー!
(ToT)/~~~(Tポイントカードめっちゃ貯めてたのに...)」

そんな方へ朗報です!財布にあるモノを入れておくだけで
財布が返ってくる確率が激増するようです!それは...

赤ちゃんの写真を入れておくと約90%の確率で戻ってくる!

確かに自分が落ちていた財布を拾ったとして、
中にこんなかわいい赤ちゃんの写真が入っていたら、
「落とした人の子かな?困ってるだろうなー」と警察へ届けてあげたくなる気がします。

他にも財布が戻ってくる確率を高くするには
家族の写真や子犬の写真があるようですが
その戻ってくる確率は約50%だそうです。

このことからも赤ちゃんの写真を入れておくことが
1番効果的であることがわかりますね!

それぞれの財布の返却率は以下の通りです。

赤ちゃんの写真 – 88%
子犬の写真 – 53%
家族写真 – 48%
老夫婦 – 28%
寄付証明書 – 20%
写真が入っていない財布 – 15%

ちなみに落とした携帯電話が戻ってくる確率は?

財布に比べて携帯電話が戻ってくる確率は高いようです。
最近ではGPS機能で携帯電話の現在位置を簡単に調べることができますし、
紛失したとき用のアプリもリリースされていますよね。

警視庁の統計では届けられた携帯電話の83.7%が
持ち主のもとへ返されているデータが出ています。

携帯電話と財布はいつも持ち歩いているものですから、
落としてしまう機会が多いみたいですね。

落とすつもりがなかったとしても落としてしまうのが人間なのです。
なので、落としてしまった時のことを考えて事前に対処法を考えておきたいですね!

ネットでの反応

・さすがに赤ちゃんの写真あったら届けるわな

・犬の写真でもいいんだ!

・赤ちゃんの写真入ってるの見つけたら、即届けるわw

・今日からやっています。

・もっと早く知りたかったわ〜

落とした財布を交番に届けるのは当たり前ですが、
落とした側も気をつけておくといいですね!

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