マスクの品薄が続く中、
鳥取の工場が起こした奇跡に胸が熱くなる・・・
マスクの品薄が続き、製造を増やしても追いつかないという異例の事態が起きている日本。
そんな中、鳥取の工場が起こした奇跡が話題となりました。
鳥取の工場が起こした奇跡に胸が熱くなる
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/zJXqoAf6Ky
>「工場を取得した際に前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する』と言われ、もしものために一応、設備を保管していた。なにこのバトルシップ展開
— まぐれもの (@maGuremono) March 9, 2020
引用:https://twitter.com/maGuremono/status/1236930252770668544
前のオーナーさんも現社長さんも判断が素晴らしすぎます。
危機管理能力の高さとはまさにこういう事をいうのですね。
備えあれば憂いなしという言葉がとても身に染みます。
この工場が稼働する事でどれほど多くの人が救われる事でしょう・・・
前のオーナーさんと今の社長さん二人の存在が起こした奇跡に
感謝の気持ちでいっぱいです。
ネットでの反応
・10年前のマスクをオークションにかけて暴利を貪った何処かの県議さんと
稼働させてはいないが「大規模な感染症は10年の周期で起こり、
その時はマスクが不足する筈だ!」と考えて
メンテナンスを続けていたオーナーさんとでは経営者としての先見の明も志も月とスッポン・こんな事もあろうかと、精神凄いわ。過去の経験に裏打ちされてるな。
東日本大震災のときの、東北電力の大津波が来るかも知れないから
通常より高い防波堤建設してたのと同じか。・危機管理感半端ない