ビックカメラの任天堂スイッチ騒動でツイッター炎上中
物売るレベルじゃなかった…



任天堂スイッチの問題がまだまだ山積のようで
手に入らないユーザの怒りも頂点に達しております。

つい最近、当選番号が予め抜かれていたなどと批判もされている最中、
今度は台数にも問題が指摘されているようです。

はたして任天堂スイッチの販売に一体何が起きているというのでしょうか・・・
そしてビックカメラのこの問題の真相はどこなのでしょう。

ビックカメラの任天堂スイッチ問題とは

2017年3月3日から発売された任天堂スイッチですが、
現在も品薄状態となります。

その加熱ぶりはマイニンテンドーストアに在庫がでれば
5分もかからずに売切れになるほどです。

そんな任天堂スイッチでビックカメラ水戸駅店が実施した
「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」の
抽選販売に不正があったのではないかとの指摘が、
Twitterに投稿され物議を醸している

ビックカメラ水戸駅店では7月21日の9時から10時まで
リストバンド型の抽選券を先頭の1番から順に店頭で配布した。

しかし、友人と二人で並んでいた人が
手渡されたのは179番と181番
連続でもらったにも関わらず180番が抜けていたため、

「なんで連続で券もらってんのに番号飛んでんだろ。180番当たってら絶対抜かれてる」

と話していたという。
そして、11時に行われた当選者発表では
もらえなかった180番が当選番号になっていた。

引用:https://twitter.com/jokerdopant/status/888236865022709760
[kijinai]

ビックカメラ水戸駅店からのお詫び

引用:https://twitter.com/biccameramito/status/888296802226655233

ビックカメラにこの件について確認したところ、
今回の抽選販売台数は10点。

そのうち9点は当選者に引き渡され、180番は配布されなかっため1点残っているという。
なぜこのようなことが起こったのかについては、

「不手際により一部の番号が欠落しており、その後の抽選により欠落した番号が当選番号として抽選された」
「偶然欠落した180番が偶然当選した」

ことになると説明した。
しかしこの6台、並んだ人によると
「10台と言われたはずだ」と怒りを露わにしているようです。

ビックカメラなんば店でも同じことが・・・

引用:https://twitter.com/SqBmC3dtZbPz1Uc/status/888593864126218240

引用:https://twitter.com/abe_mario_/status/888610329021734912

ただ、この抽選券には「費用」は発生しませんので
これを「詐欺」とみなしたり「不正」とみなすのはなかなかハードルが高いのかもしれません。

とはいえ、純粋に並んだ客にとっては金はかからずとも
貴重な時間と並ぶための体力は必要です。

「物売るレベルじゃねーぞ」の再来、まだまだこの問題はとどまりそうにありません。

ネットでの反応

・ 売るレベルじゃねーな

・ もう二度とビックカメラは使わない

・ ビックカメラはどんだけスイッチ売りたくないのか。

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