日本人が北朝鮮に旅行して驚いたこと10選…
これはもはや国じゃないと話題に…


日本人が北朝鮮に旅行して驚いたこと10選


北朝鮮へ旅行した日本人はそれほど多くありません。

北朝鮮に入国したことのある日本人は
次のように証言しています。

「パスポートには出入国のスタンプがない。」

日本人の場合、北朝鮮には中国経由で入ることができ、
特殊な用紙に出入国スタンプを押されるため、
北朝鮮に出入国したという情報はパスポートに残りません。

そんな謎多き国、北朝鮮。
今回は日本人が北朝鮮に旅行して驚いたことを紹介します。

1.機内食がビックリするほどマズイ

ハンバーガーのパンに水分が足りないため、
非常にパサパサしています。

パティも硬く、肉汁が足りないように感じるそうです。
ハンバーガーが非常に冷たくなっていたのも気になります。

温かい状態で出すことができれば
パサつきや肉じるの足りなさをフォローできたかもしれません。

女子店員さんの10人中10が美人

ホテル、食堂、販売店、観光名所、
あらゆる外国人が行く場所にいる女性が
ことごとく美人だったそうです。

ホテルや観光名所ならば
あえて美人ばかり採用したというのが理解できます。

しかし、普通の食堂やお土産店でも美人ばかりとは・・・

3.凍えるほど寒いのに暖房なし

ものすごい寒いのに
全く暖房をつけていない販売店や食堂があった。

建物の中にいれば少なくとも雨風は凌ます。
風をしのげるだけでも十分に幸せという考えなのでしょうか。

しかし、電気が通っていないわけではありません。
節電とはいえ、凍える寒さでは結構厳しいものがありますね。

4.冷麺が衝撃を受けるほど美味い

スープもすっきりしているのにダシが効いてて美味しい。
麺に非常にコシがあってとても食べ応えがあるそうです。

噛めば噛むほど味が出てきます。

この冷麺が日本でも食べられるなら最高なのですが・・・

5.ハマグリのガソリン焼きが意外にも美味しい

北朝鮮の名物料理といえば
ハマグリのガソリン焼きです。

これを食べずして北朝鮮旅行をしたとは言えません。
(と言っている人もいる。)

6.自由に外を歩けた

北朝鮮は観光客が自由に歩けないと言われていますが
100%絶対にダメというわけではないそうです。

7.パチンコ屋があった

宿泊したホテルの地下にパチンコ屋があり、
1箱1ドルでパチンコ玉を借りることが出来ます。

パチンコ台は日本の古い機種で店員がスイッチを入れて
電源を入れないと動きません。

客が来ない時は電源を落としているそうです。
また、店員が手で裏側からパチンコ玉を補充していたそうです。

8.女子小学生がどう考えてもサクラ

外国人が北朝鮮に行くと
政府の指導員とガイドが必ずついてきます。

地下鉄に案内されて使用した際、妙に富裕層な感じの小学生が
地下鉄のホームに入ってきた。

地下鉄の設備を撮影するため、
なかなか電車に乗らず結構ホームで時間を費やしたそうです。

10数分後、電車が来たので乗ったところ
さっきいた女子小学生が乗って来た。

あれ?なんでまだホームにいたのだろう?
どうして同じ電車に乗ったのか?

しかも、座った席の目の前に座って
こちらをじーっと見ています。

当時はあまり疑いませんでしたが
今思い返すとやはりおかしい…

9.iPhoneとかiPadを封印される

北朝鮮には携帯電話やインターネット接続機器は
持ち込むことは出来ません。

厳密には持ち込めたとしても袋に封印されて
使用できない状態にされます。

事実、iPhoneとiPadはビニールに包んで
ガムテープでぐるぐる巻きされて封印されたそうです。

2013年3月時点では携帯の持ち込みが可能になったという情報もありますが
真相は不明のままです。

10.ハンバーガーは手袋を着用して食べる

北朝鮮にはハンバーガーショップがあり、
ナウなヤングの社交場として使用されています。

ハンバーガーやフライドチキンを
素手で食べる文化がないようで
手が汚れないようにビニールの手袋を着用して
フライドチキンやハンバーガーを掴みます。

外界と途絶された不思議な国、北朝鮮。
北朝鮮に旅行に行くことは比較的簡単だそうです。

しかし、まだまだ日本からの観光客はそれほど多くありません。
もし、そんな北朝鮮に興味を持たれたら
驚きと知見のある旅をしてみてはいかがでしょうか。

ネットでの反応

・絶対行きたくない!恐すぎ!

・よく旅行で行こうと思ったな

・小学生のハニートラップだと?…

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