前世の記憶がある人の共通点…
子供達が語る生まれる前の描写がリアルだった…




前世の記憶については本当なのかと疑ってみつつも、
やはり気になるのは前世があるなら
その記憶はどうやったら取り戻せるのかという点です。

今回はそんな前世の記憶がある人の共通点を紹介します。

そもそも前世は本当にあるのか?

前世は本当にあるのか疑ってみたことがある人は
けっこういるのではないでしょうか。

形として証明できないものですから、
にわかには信じがたいという人も多いでしょう。

科学的には残念ながら前世を証明することはできません。

そもそも「生まれ変わり」や「輪廻転生」は
宗教の教義の中で語られることが多い概念です。

輪廻転生は肉体が滅びても魂は再び現実世界に舞い戻り、
新しい肉体を得て復活するという思想です。

普段は前世の記憶は魂の奥底で眠っていると言いますが、
まだはっきりと自我が芽生えていない子供のうちや
睡眠術によって無意識に鍵がかかっている
前世の記憶へアクセスすることができるといわれています。

実際に前世についての研究者もいますし、
心理療法というアプローチで無意識に潜む
魂の記憶を引き出そうとする試みもあります。

一方で、死後の世界や生まれ変わりの世界を想像することで
死が怖くないように信仰心を抱かせるための作り話だとする人たちもいます。

本当に前世があるのか、ないのか、それはなかなか確かめにくい話です。

しかし実際に、現世で知るはずのない知識について
リアルに語る人たちが存在することも事実です。

前世の記憶がある人の特徴

前世の記憶がある人はいわゆる輪廻転生や
生まれ変わりをした人物というのが一般的な解釈です。

輪廻転生や生まれ変わりというと
絵空事に過ぎない馬鹿ばかしい話だと思う人が多いのも事実ではありますが、
この世の中にはまだ解明されていない不思議なことも多くあり
全てが絵空事だとは言いきれないのもまた事実であります。

輪廻転生(生まれ変わり)とは人間が死ぬことであの世に還った霊魂(魂)が、
輪廻を繰り返し生まれ変わることを言います。

ある説によると一人の魂が一人の人間の肉体に宿るのではなくて
人種や性別もバラバラな別々の魂同士が一つになって
生まれ変わることも多いようです。

なので、日本人に生まれたからといって
必ず日本人の魂が新しく生まれ変わる肉体に宿るわけではないのです。

様々な国の全く縁もゆかりもない人の魂(記憶)が複数宿ることも多く、
そのために、前世の記憶がある人は
複数の記憶を持つというのも一つの特徴です。

昔の遠い記憶がある

前世の記憶がある人は前世の遠い記憶を現世に受け継いでいます。

そのため、2歳とか3歳ぐらいの小さな年齢の子供でも
前世で体験したことや経験したこと、
また住んでいた場所などを詳しく話すことができます。

小さな子供の作り話だと真剣に取り合わない大人は意外と多いのですが、
よく耳を傾けてみると2歳や3歳の年齢では
到底知ることができないようなことを
詳しく知っていたりするという特徴があるようです。

前世の時に持っていたスキルや知識を現世に持ってきた人もいて
バイオリンなどの楽器をいきなり弾き始めたりとか、
テレビなどでは知ることができないような専門的な知識を語り始めたり、
ということが報告されています。

外国語や誰にもわからない古代言語を話す

多くの前世の記憶がある人に共通する特徴の一つに
前世で話していた言葉を話すということが挙げられます。

両親が使っている言葉ではなく、外国で話されている言葉だったり、
場合によっては現在はどの国でも使われていない古代言語を話す人もいます。

カタコトならテレビなどで影響を受けたのかなと考えることはできますが、
スラスラと話すような場合には
前世の記憶がある人だと思ってよいかもしれません。

また、誰にもわからないような古代言語を話す場合もあり、
前世の記憶がある人同士だと聞いたことのない言語でも
理解できると言われています。

これは要するに、テレパシー交信のようなもので
本人達はこのおかげで理解できると言うのです。

圧倒的に子供に多い

前世の記憶がある人は大人よりも子供に圧倒的に多いという特徴があります。

大人になっても記憶を鮮明に持ち続けている人はいますが、
多くの場合には8歳ぐらいになると
少しずつ現世での記憶に置き換えられていき、
ぼんやりとした映像になってしまう事が多いようです。

前世について詳しく話をする年齢は2歳から5歳の子供なのですが、
この年代では難しい専門知識や外国語などについては
あまり知らない年代なので前世の記憶かどうかを判別しやすいという点も
子供に多い理由の一つなのかもしれません。

何度も何度も同じ夢を見る

前世の記憶がある人の特徴としては
何度も何度も同じ夢を見ることが挙げられます。

何度も同じ夢を見て「この夢はいったい何なんだ」と思うこともありますが、
風景なら前世や来世でのあなたにゆかりある場所、
人物なら前世や来世でのあなた、もしくは
あなたにゆかりのある人物であることもあります。

こうした夢を見る場合には近いうちに何かあるのかもしれませんし、
偶然、同じ夢の中の風景が実際に存在する場所に辿り着くことで
前世の記憶を思い出すという人もいます。

前世の記憶を思い出したその後は
今までさんざん見ていた夢も見ることがなくなってしまうのだそうです。

これは、何かの大きな力が働きあなたに
「今が前世の記憶を思い出すその時だ!」と伝えているのかもしれません。

多重人格障害

前世の記憶がある人の特徴としては多重人格障害が挙げられます。

多重人格障害とは、「解離性同一障害」とも呼ばれる
複数の人格が繰り返し出現する障害です。

本来ならばメインである自分の人格が行動をコントロールするのですが、
彼らの場合ですとメインの人格が知らないところで
他の人格が出てきて行動をコントロールするといいます。

それぞれの人格には個性があり、
記憶、振る舞い、能力、性別、年齢などもバラバラだと言います。

中には別人格の存在にさえ自分では気づいていないケースもあるようで
どうしてこのような障害が発症するのかについてもまだ謎の部分が多いですが、
基本的には幼児期から児童期に強い精神的苦痛を伴うことで
発症すると言われています。

そして、この障害をスピリチュアル的に考えると「多重人格障害」というのは
つまり複数の魂が宿っていてそれぞれが独自の個性を持っているとするならば、
それは前世の記憶(過去生の記憶)が思い出されたものとも言えます。

ただ、多重人格障害は一つの肉体に複数の人間(人格)が宿ったのではなくて、
「交代人格」という元々その人が持っている部分である、という見方もあるようです。

前世の存在を信じるか信じないかは個人の自由ですが、
この世には前世の記憶がある人でなければつじつまが合わないような
科学的に証明することが難しいことがたくさんあります。

前世の記憶があるというのもそんな特別なものの一つで
私たちの周りに複数いるわけではありませんが、
世界には何人もそうした記憶を持っている人が
存在していることも事実なのです。

子供達が語る生まれる前の描写がリアルだった

引用:https://www.youtube.com/watch?v=8p2BWC1aisk

ネットでの反応

・批判する人の気持ちはよく分かる。
俺も死後の世界とか霊とか全く信じていないし、
スピリチュアル語るヤツなんて詐話師以外の何者でもないと思ってる。

・根拠のないことは信じない、というご意見もあるでしょうね。
でも考えてみれば、皆さん「自分のお母さんが産みの母だ」っていう根拠なんて、
無くないですか?でも信じてますよね。
産まれた時の記憶もないのに信じてますよね。。。

・これは信じざるを得ない・・。

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