スケールの先の金具がガタガタしてる理由…
意外と知らない人多いと話題に…



建築関係のお仕事している人にはおなじみのスケール。

一般家庭でも収納家具やカーテンなどを買う時
長さを測るのに使う便利なアレです。

でもこんな疑問を持ったことはありませんか?

なぜ先端の金具がガタガタしているのか・・?

ひょっとして、不良品?
長く使っているからグラついた?

実はこれ業界の人は常識として認識しているんですが、
結構知らない人が多いんだそうです。

今回はそんなスケールの先の金具がガタガタしてる理由を紹介します。

スケールの先の金具がガタガタしてる理由

引用:https://twitter.com/onkyouya/status/1091247795485306880

そう言えば意外と知らない人いてビックリした案件だけど、
スケール(メジャー?)の先っちょのここ。
カタカタするのがメーカーが雑だからと思ってる人がいた。
ここ引っ掛けた時と押し当てた時の金具の差分が動いて
調整される優れ機能だからね!?
雑とか言ったらメーカーの人泣くよ???

これはガタついていないといけないんですよ。
間違ってもテープや接着剤などで固定しないようにして下さいね。

ネットでの反応

・知らなかったんでハンマーで叩いて動かないようにしてました。

・当てた時と掛けた時の金具の厚み分動いて
どちらの場合でもゼロが出るように作られているんですよ
動かないと、当てた時か掛けたときのどちらかで
金具分の誤差が出てどちらかがゼロにならないんですよね

・これは良い豆知識

・日頃何の気なしに使ってる機能も
言われたら知らない人もいるんだってなりました。

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