スケールの先の金具がガタガタしてる理由…
意外と知らない人多いと話題に…
建築関係のお仕事している人にはおなじみのスケール。
一般家庭でも収納家具やカーテンなどを買う時
長さを測るのに使う便利なアレです。
でもこんな疑問を持ったことはありませんか?
なぜ先端の金具がガタガタしているのか・・?
ひょっとして、不良品?
長く使っているからグラついた?
実はこれ業界の人は常識として認識しているんですが、
結構知らない人が多いんだそうです。
今回はそんなスケールの先の金具がガタガタしてる理由を紹介します。
スケールの先の金具がガタガタしてる理由
そう言えば意外と知らない人いてビックリした案件だけど、スケール(メジャー?)の先っちょのここ。カタカタするのがメーカーが雑だからと思ってる人がいた。
ここ引っ掛けた時と押し当てた時の金具の差分が動いて調整される優れ機能だからね!?雑とか言ったらメーカーの人泣くよ??? pic.twitter.com/zKvrv2pZfA— けろ神さま(現蛙神)@Бог Лягушка (@onkyouya) February 1, 2019
引用:https://twitter.com/onkyouya/status/1091247795485306880
そう言えば意外と知らない人いてビックリした案件だけど、
スケール(メジャー?)の先っちょのここ。
カタカタするのがメーカーが雑だからと思ってる人がいた。
ここ引っ掛けた時と押し当てた時の金具の差分が動いて
調整される優れ機能だからね!?
雑とか言ったらメーカーの人泣くよ???
これはガタついていないといけないんですよ。
間違ってもテープや接着剤などで固定しないようにして下さいね。
ネットでの反応
・知らなかったんでハンマーで叩いて動かないようにしてました。
・当てた時と掛けた時の金具の厚み分動いて
どちらの場合でもゼロが出るように作られているんですよ
動かないと、当てた時か掛けたときのどちらかで
金具分の誤差が出てどちらかがゼロにならないんですよね・これは良い豆知識
・日頃何の気なしに使ってる機能も
言われたら知らない人もいるんだってなりました。