雨が降った時のあの独特の匂いの名前…
言葉って素敵だと話題に…
梅雨の時期などはジメジメする日が続きますが、
皆さんは雨が降った時のあの独特な匂いに実は名前があるって事を知っていましたか?
今回は雨が降った時のあの独特の匂いの名前を紹介します。
雨が降った時のあの独特の匂いの名前
世の中にはこんな素敵な語彙がありまして pic.twitter.com/rUUywwQnIx
— 紺葉 (@konoha_ily2) June 18, 2017
引用:https://twitter.com/konoha_ily2/status/876324187895324673
Wikipediaによると
“長い間日照りが続いた後の最初の雨に伴う独特の香り”
をペトリコールと定義しているそうです。
1964年に2人の鉱物学者が雑誌『ネイチャー』が
発表した論文の中で作られた造語なのだそうです。
雨が降った後の匂いの名前は知らなかったという人の方が多いのではないでしょうか。
今度雨が降ればみんなにこの事を教えて自慢してやりましょう。
ネットでの反応
・「放線菌の匂い」のことですね!
雨の匂いとか、土の匂いのとか言われますけど
あれは放線菌という微生物の放つ香りです。わたしの大好きな香り!・少し違うけど日本では雨が降ったあとの
草むらからむわってする熱気を草いきれと呼ぶ。
ペトリコールなんて涼しげで情緒があってええなぁ…・あの匂いに言葉なんてあったんやな
・そういえば、子供の頃は雨上がりの匂いって好きでした。。