あるタピオカ屋さんの軽減税率の対応策…
飲食店は本当軽減税率大変だと話題に…
10月から増税がスタートし、軽減税率の仕組みが複雑だ!
という声も上がっていますが皆さんはどう感じていますでしょうか。
ポイントでの還元やお店ごとに出来るだけ負担のないよう、
様々な工夫をしているところも多いかと思います。
そこでとあるタピオカ屋さんの張り紙が話題になっていますので紹介します。
コレを見たら軽減税率の仕組みについて
よく分からないという方も理解できるかもしれません。
あるタピオカ屋さんの軽減税率の対応策
タピオカ屋
ほえー pic.twitter.com/ZgQ7o9GozR— パラサイトイリーガル (@parasiteillegal) October 4, 2019
引用:https://twitter.com/parasiteillegal/status/1179949264329293824
一瞬、ん?どういう事?と思った方もいるかもしれませんが
コレこそまさに軽減税率への対応策なのです・・・
こんな工夫をしなければいけないとは色々と頭を使わなければなりませんね。
何かいい方法はないのかと思ってしまいますが
しばらくするとコレが当たり前になるものなのでしょうか。
ネットでの反応
・最初意味がわからなかったけど、
「ストロー付きで提供するとその場で飲むことを想定していることになるので軽減税率適用できない」ということか。
客がセルフでストロー刺すのはOKってのが妙だけど、
たぶん税理士さんか税務署とかと話し合った末の落としどころだったんだろうなw・「軽減税率」と「ストローを刺さない」の因果関係を説明してないのが良い。
「ストローを刺さないことによって、全てテイクアウト扱い(8%)で商品提供しますよ」って意味だろうね。・ストローを刺す行為がその場で飲むことを示してしまうわけか……。
お酒を提供するお店では店員が開封しないといけないみたいな話もあったよね。