これまでに発見された世界の奇形生物10選…
世界には想像もできないような生物が存在していた…


これまでに発見された世界の奇形生物10選

世界には私たちが想像もできないような生物が存在しています。

障害を持って生まれてくる。
それは人に限らず、
動物でも同じようなことが起こりますよね。

ですが、近年では突然変異!?と言われるほど
不思議な動物が発見されているのです。

1.モントークモンスター

2008年にニューヨークのビーチに打ち上げられた
モントークモンスター。

今までに見たことがない生物として、
ネット上で話題になりました。

専門家によるとアライグマのような動物が溺死して
このような姿になったのではないか!?と推測されているそうです。

2.チュパカプラ?

メキシコの伝説上の生き物とされているのが
チュパカブラと呼ばれる生物。

この画像は伝説の生き物の死骸ではないかとされています。

頭からは棘が生えていてネズミのように長い尻尾もあって、
今までに見たことがない生物ですよね。

3.ヤヌスキャット

2つの顔を持っているアメリカの猫で
12年という長寿でギネス世界記録として認定されています。

他の機能は正常でしたが、
真ん中の目だけ機能していなかったのだとか。

この猫はローマ神話に登場する2つの顔を持つヤヌス神に因んで
ヤヌスキャットと呼ばれていました。

4.三位一体のカエル

一見、体を寄せ合ったカエルのようですが、
よくみると体が繋がっているように見えますよね。

このカエルは2004年に発見した学生が研究所に持ち込んだそうですが、
結局逃げてしまって専門家が調べるまでには至らなかったのだとか。

5.8本足のヤギ

クロアチアでは8本の足を持つヤギが誕生しています。

このヤギには足が2倍ある以外には問題はなかったのですが、
8本の足はどれも弱々しくて
身体を支えることができなかったのだそうです。

6.尻尾を持つワニ?

2015年に話題になったのが、
このワニのような生物です。

タイの人里離れた村で発見されたこの生物は
ワニ?と思いきや蹄があって手足は長く、尻尾まで生えています。

こんな生物、今までに見たことがないですよね。

7.キメラ猫?

こちらはSNSで話題となった猫のヴィーナス。

その模様が独特でまるで加工されたかのように
顔の正面で皮膚の色、目の色まで異なっています。

専門家によると三毛猫の毛並みのパターンが
ユニークに現れたものということだそうです。

8.ホワイトタイガー

突然変異は自然に起きる現象ですが、
人間が動物の近親相姦などを繰り返した結果、
人の手で生み出すものもあるのだそうです。

それがこのホワイトタイガーのケニー。
ケニーは口を閉じることができずに脳障害もあり、
2008年に死亡しています。

専門家によるとこのような遺伝子異常は自然環境の元では
10000分の1というようなものすごく低い確率なのだとか。

9.2色の孔雀

見ているだけでも癒されるような綺麗な羽を持つ孔雀。

これは不可思議な色の組み合わせとなった孔雀で
羽の色素がなく、非常に珍しいのだそうです。

10.猿の顔を持つ豚

2016年12月3日に中国の貴州省で生まれた豚。

豚なのに顔が猿のような形をしていて
母豚から直接母乳を飲むことができないため、
哺乳瓶で育てられたそうです。

一説では全前脳胞症という
染色体異常による病気なのではないかともいわれています。

ネットでの反応

・いくつかは進化の兆しかもしれない。
だがほとんどはただの未熟児だ。

・クジャクがどーーーーん!
かと思ったらふつうに羽根だった

・このような写真を見ると、
妙な恐怖と焦燥感を憶えるのは俺だけか。

・遺伝子変異じゃなくて
個体発生のエラーは進化には繋がらんと思うぞ。

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