この世のものとは思えない奇妙な病気5選…
恐ろしすぎて衝撃を受ける…


この世のものとは思えない奇妙な病気

1.象皮病

リンパ性フィラリア症、またの名を象皮病と呼ばれる病気は
人の腕と足が巨大化して膨れ上がった写真が有名です。

原因は蚊によって感染する寄生虫によって発症するもので
現在この病気は1億2000万人以上が感染しており、
そのうち4000万人が重傷を負っています。

蚊が人間を噛むとマイクロフィラリアと呼ばれる幼虫を血管の中に産み、
血の流れに乗って増殖し、数年間住み着きます。

症状が発症するのは感染から何年か経たなければわかりません。

血管に寄生虫が蓄積すると血液の流れをせき止めてしまい、
それが細胞に流れ出て腕や足を巨大化させてしまいます。

2.早老症

早老症は子供ころの遺伝子情報の
ほんの少しの欠如によって引き起こされますが、
それは壊滅的なほどに人生を変える結果をもたらします。

平均的に、発症した子供は13歳までに亡くなってしまいます。

通常の年月で激しく年を取ってしまうので
それによって脱毛、心臓病、骨の弱体化、
関節症など身体にさまざまな症状を引き起こしてしまいます。

早老症はとてもめずらしい症状で
世界で48人しか感染している人がいませんが、
なんと5人の子供がこの症状に感染している家族がいます。

3.狼男症候群

2歳のころアビス・ディジェサスの顔に黒い毛が覆い始めたとき、
医師は狼男症候群と診断しました。

この病気は人が狼男のように見えることからなつけられています。

メキシコには上半身と顔が毛で覆われている家族がおり、
テレビ番組からオファーを受けましたが断ったそうです。

4.青色皮膚疾患

1960年代、「青い人間」として知られる家族、
ブルー・フゲイツがアメリカのケンタッキー州に住んでいたとされています。

彼らは80歳までは何の病気も患わずに過ごしてきました、
ただ肌が青いという点を除いては。

特徴は世代を超えて受け継がれていき、
肌の色は青色であったり紫色であったりなど様々だったそうです。

5.異食症

上の写真は実際に食べ物では無いものを食べ
病院でレントゲン撮影をしたものです。

この病気にかかった人は食べ物ではないもの、
たとえば土、紙、のり、ねんどなどを無性に食べたくなってしまいます。

ミネラル不足から症状が起こるとされていますが、
医師は何の手がかりも見つかっていません。

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