1995年のマイク・タイソンの試合でスマホを持った観客が…
タイムトラベラーか!?
未来からやってきたタイムトラベラー
未来からやってきたタイムトラベラーの噂は昔から様々なものがあります。
その一つが、1940年11月に撮影されたとされる
「サウスフォーク橋洪水後の復興現場」の写真です。
一人だけ、1940年とは思えない風貌で
コンパクトカメラらしきものを持っています。
1940年には既に「フォールディングポケット(folding pocket)」と呼ばれる
折り畳めるポケットカメラが販売されていてかなりのセレブではないか、との説もあります。
このように、その時代には存在していなかったモノは
その時には「未来のモノ」だとわかりません。
後になって、「未来にしかないモノがどうしてここにあるのだ!?」と騒ぎになります。
そんなタイムトラベラーが1995年のマイク・タイソンの試合にも…!?
1995年のマイク・タイソンの試合にタイムトラベラーが!?
1995年に行われたマイク・タイソンの試合の中で
観客が当時存在していないモノを持っていたため、
タイムトラベラーではないか、と話題になりました。
問題となった画像がこちらです。
1995年に白いスマホを持ってカメラで撮影している人が・・・
1995年と言えば、スマホどころかインターネットすら一般に普及しはじめた時期です。
本当に未来からやってきたタイムトラベラーなのでしょうか!?
タイムトラベラー説が囁かれる一方で当時既に存在していたデジカメか
縦型のビデオカメラではないか、との説もあります。
その正体は定かではありません…。
当時スマホを目の前で使っている人がいたら大騒ぎになりそうですし、
デジカメかビデオカメラの可能性が高そうですね。
ネットでの反応
・未来から来たのにスマホな訳ないだろもっと小さく高性能なモノだろ
・そんな近未来にタイムマシンできるとは思えん
・富士フィルムのFS-30で決まりだろ
・スマホがどんどんデカくなるからビデオカメラがそれっぽく見える