警視庁お墨付きのライフハック「ツナ缶ランプ」。
ツナ缶だけで誰でも手軽に作ることのできるこのランプ、
災害時などには大活躍のテクニックです!
警視庁もお墨付きのツナ缶ランプ
警視庁警備部災害対策課がツイートしたツナ缶ランプ。
【身近なモノ活用術】ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ってみました。2時間位もちます。もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも) pic.twitter.com/cqqeOFN7f0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 28, 2013
引用:https://twitter.com/MPD_bousai/status/405974518117580800
このツイートはたちまち話題になり
「ナイスアイデア!」
「震災の時に知っていれば…」
「保存食にもなるし一石二鳥!」
などと大好評です。
用意するもの
用意するものは
・ツナ缶
・綿のヒモ
・トンカチ
・釘
・ライター
作り方
ツナ缶に釘をさすだけ!
まずはトンカチと釘で缶に穴を空けます。
釘をグリグリして穴を広げます。
ヒモを差し込めば完成。
わずか1分くらいで簡単に出来上がります。
そしてヒモの部分に火を着ければ立派なランプに!
しかも30分以上は余裕で持続するという優れもの。
さらに、燃えなくなった後、
食べられるというのもポイントです。
作り方動画
ツナ缶ってランプにもなるし
非常食にもなる超万能なですね。
いざって時に買いだめしておくのもありですね!
ネットでの反応
・これは面白い。
ツナ好きだけどオイルがちっと気になるので役に立つ…ハズ。・すごい、ムードが漂うアロマキャンドルになりますね!魚の!
(*´ω`*)ワクワク・こんな利用方法があったとは……目から鱗ですわ