割れた陶器を牛乳でくっつける方法…
見つけた人天才では?と話題に…
割れた陶器を牛乳でくっつける方法
昨年、注目を集めた割れてしまった陶器を牛乳でくっつける方法。
この方法が再び注目されています。
まずは昨年話題となったツイートです。
割れた陶器は牛乳で補修できると聞いたので、さっそくやってみました。
割れたデルフト皿をクリップで固定、鍋に入れて牛乳で一時間煮る、火を止めてそのまま冷ますと、、くっつく。
強度は分かりませんがとりあえず良かったです。 pic.twitter.com/fODwquAeqq— 坂本淳 (@sakamotojun) June 26, 2018
引用:https://twitter.com/sakamotojun/status/1011402480075149312
あまりに突拍子のない修理方法で半信半疑の方も多いのではないでしょうか。
実は、このツイートを受けて産業技術総合研究所の専門家が
2か月間この方法を研究したんだそうです。
そして、現時点で最適な方法を見つけ出しました。
最適な方法
ネットで話題になった牛乳で陶器が接着できるワザを産業技術総合研究所の専門家が2カ月にわたって検証 #あさイチ pic.twitter.com/qEEdRCtYUa
— rieco (@rieco_maracas) March 19, 2019
引用:https://twitter.com/rieco_maracas/status/1107853170019987462
牛乳が木製飛行機を組み立てる時に使用する接着剤になるんだそうです。
専門化の話なので間違いないのでしょうが、不思議ですね・・・
しかし、耐久性については不明なんだそうです。
あまり熱いものを注ぐと接着強度が下がりそうな気もしますが・・・
再び使うのは少し不安ですが、
思い出の割れてしまった陶器を直して飾るなどする分には
問題はなさそうですね。
ネットでの反応
・耐久性についてはまだ不明。
割れた陶器でとりあえず見た目はきれいにくっつくそうです・いやいや、牛すげぇな!!
人間の身体を強くして陶器まで直せるとか牛すごい!・あのやり方で?えー!誰がこんなやり方見つけたの?凄い。