絶滅して本当によかったと思う不気味で怖い動物…
衝撃的な動物ばかりだった…


絶滅して本当によかったと思う不気味で怖い動物

絶滅して本当に良かったと感じる不気味で怖い動物が話題になっています。
もしそのまま生きていたら現在の生態系も全く別のものになっていたかもしれません。

1.オパビニア

全長7cmほどで5つの目を持つオパビニアは
約5億年前の海に生息していました。

像のような細長いチューブ状の器官で
獲物を掃除機のように吸い込みながら食べていたそうです。

また、目の数が多いため、360度を見渡すことができたのだとか。

まず海では絶対遭遇したくないですよね。

2.ダンクレオステウス

全長は5〜9m、体重は4tほどもあるダンクレオステウスは
約4億年前の北アメリカや北アフリカに生息していました。

そして強靭な顎を持ち、どんな獲物も噛み砕いたと言われています。

人間との比較画像がこちら。
一瞬で丸呑みされてしまうほど巨大な魚です。

3.ティタノボア

全長12〜15m、体重は1135kg、
最も太い部分の全長は1mにもなる世界最大の蛇で
約6000万年前に生息していたといわれています。

またその巨大な口で牛ほどの大きな動物でも簡単に飲み込んでいたのだとか。

4.エデスタス

エデスタスは全長3m〜5mほどで約3億年前に生息していたサメの仲間です。

画像で見てもわかるように特徴的なのは口元で普通のサメとは違って
歯が抜け落ちることがなかったといわれています。

5.コエルロサウラヴィス

コエルロサウラヴィスは全長60cmほどで
3億年前頃にヨーロッパやアフリカに生息していた爬虫類です。

背中には独特な伸びる羽があり、
この羽を使って飛ぶことはできたものの
自らの意思で動かすことはできなかったそうです。

6.エステンメノスクス

エステンメノスクスは全長4.5mほどで
約2億5千万年前の東アジアに生息していた哺乳類型の爬虫類です。

体が大きく重かったため、生きている動物は食べず、
主に死骸を主食にしていたようです。

ちなみに哺乳類型の爬虫類は哺乳類の先祖になるのだとか。

7.モスコプス

モスコプスは全長2.5mほどで
約2億5千万年前のアフリカに生息していました。

一見凶暴そうにも感じますが、
実は草食系で歯はそこまで発達していなかったのだとか。

また頭が大きくて体をアンバランスだったため、
動作もゆっくりだったそうです。

8.ロンギスクアマ

ロンギスクアマは全長15〜25cmほどで
約2億年前のアジアに生息していました。

背中にある巨大な突起物は鳥の羽と同じような役割をし、
この爬虫類が鳥の祖先だという学者もいるそうです。

9.ケントロサウルス

ケントロサウルスは全長5mほどで
2億年ほど前のアフリカに生息していた恐竜です。

草食系で体長は5m、体重は1.5tと他の恐竜に比べると小ぶりなサイズ。
背中から伸びているのは骨盤で動きが遅かったためにこのトゲで敵から身を守っていたそうです。

10.プテロダウストロ

プテロダウステロは全長1.3mほどで
約1億年前に生息していたと推測されています。

特徴的なのは嘴で下あごには1000本の歯が生えていて
海水から獲物だけを濾しとることができたそうです。

本当に絶滅してよかったと感じる動物ばかりでしたね。

ネットでの反応

・もしこんな世の中に放り込まれたら秒で終わる

・人間みたいにいらない知識が無くて毎日を生き抜く動物ってかっこいいね

・この時代に生まれなくてよかった

・人間も絶滅したら他の種の動物に絶滅して良かったって思われるんやろな〜

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