車に積むといけないもの5選…
知らないと逮捕されちゃう可能性も…


車に積むといけないもの5選

車に積んでおくと便利だと思って
車内においてあるだけで警察の検問で問題になる事があります。

今回はそんな車に積むといけないものを紹介します。

1.マイナスドライバー

ある方はマイナスドライバーを検問で問題にされて
なんと検挙寸前になったそうです。

引用:https://twitter.com/akinori_suzuki/status/892737863560773632

多くの場合は、銃刀法違反であるとか、
ピッキングの犯罪行為の疑いをかけられて問題になるようです。

その他にもいくつかの工具を取り上げて見ます。

2.大型のバール

大型のバールはピッキング防止法
(特殊開錠用具所持の禁止等に関する法律)で問題になるようです。

バールは、犯罪に使われることが多いため
正当な理由があっても疑われてしまいます。
車内に置くのは要注意です。

3.カッターナイフやハサミ

カッターナイフやハサミだって問題にされることがあるようです。

銃刀法(第22条)で、刃長6cm以上は
携帯する事が禁止されています。

また、6cm以下であっても軽犯罪法第1条を理由に
逮捕された実例も聞いています。

4.懐中電灯

懐中電灯を所持して逮捕されたらたまりませんが、
建物に侵入する器具として用いられてしまうことがあります。

5.ニッパーなど(その他の工具も疑われます)

その他に、ニッパーや油圧ジャッキのハンドル、
十字レンチ、ホイールレンチ、レスキューハンマー等。

車のトラブルには欠かせない工具類だって、
取り締まりの対象となってしまうことがあります。

夜間などに怪しい風体で色んな工具を
乗用車に積んでいたら犯罪(窃盗など)を疑われます。

車内に工具類を無神経に積載していませんか?
窃盗や銃刀法違反を疑われるような事にならないようご注意ください。

警官の解釈次第ですが、
普通は工具を積載していただけでは
検挙されることは考えられませんのでご安心ください。

ネットでの反応

・さすがに、検挙されるのは見た目が問題なんだよ

・いかにも犯罪行為に使うようなシチュエーションがいけない!

・だいたいは、その人の見た目で判断される

・警官だって、怪しげなヤツは理由付けて拘束するさ!

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