元鉄道職員が語った飛び込み自殺をしてしまう人たちの共通点…
考えさせられると話題に…



日本では年間3万人もの人が自殺によって命を絶っています。

その中でもよくニュースで取り上げられるのは電車への飛び込み自殺です。

そんな電車への飛び込み自殺を行う人々の遺留品から「共通点」を見出した、
元鉄道職員の所謂、浪人 (@xRounin)さんの言葉が深く考えさせられると話題を集めています。

元鉄道職員が語った飛び込み自殺をしてしまう人たちの共通点

話題を集めたのはこちらの投稿です。

鉄道自殺者の遺留品を見るとね、ちゃんと定期券はしばらく先まで買ってあるし、
その日の会議で使うであっただろう資料なんかもあるんだ。
最初から死のうと思って駅に来る人なんて、ほんのわずかなんだ…。

特に遺留品の定期券なんかを見ていると、「この人、定期を買うときは、
短くともこの日までは生きるつもりでいたんだろうな」と悲しくなる。

自殺をした人たいのほとんどが楽になりたいという発作的な思いによって、
線路に引きづり込まれるように飛び込んでしまうのがほとんどなのだそうです。

電車に飛び込む人たちは「死んだら楽になれる」とふと思いつき、
計画的にではなく衝動的に飛び込んでしまうのだとか…。

生きていることが苦痛に感じてしまい、
衝動的に「ここで死ななきゃ!」と思う経験をしたことのある人が大勢いらっしゃいます。

もし、一度でもそのような衝動に駆られたことのある人は
一度休息を取ることをお勧めします。

ネットでの反応

・計画的じゃないから遺族も辛いだろうなぁ。。。

・好きなテレビ番組の録画予約をして出掛け、
そのまま自殺してしまった学生もいたようです。
一瞬なんですよね、最期の衝動は。

・自殺の多くは衝動的なもの発作的なものだろう。
精神薬の副作用にそのようなものがある。
ホームに立つのが怖かった時期がある。
死ぬ気がなくても吸い寄せられるのだ、線路に。

あなたにオススメの記事

⇒ 遺体処理業「下げ屋」の実態…まさに変態の巣窟だった…