山口敬之氏に性犯罪被害を受けたと訴えていた詩織さんの現在
結局こうなったか…



元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)から
「性犯罪被害を受けた」と訴えていたジャーナリストの詩織さん(28)が
東京第六検察審査会の「不起訴相当」判断を受け、
代理人弁護士を通じてコメントを発表した。

全文は以下の通り(原文ママ)。

検察審査会の議決までにはもう少し時間がかかるものとうかがっていたので、
本日この結果を知り驚きました。

私たちが集め直した証言や証拠が
「不起訴処分を覆すに足る事由がない」と判断されたことについて、
なぜそうなったのかしっかり説明して頂きたかったと思います。

今回の結果にかかわらず、
私が会見を行った理由である性犯罪・性暴力に関する司法・捜査のシステム、
また社会の在り方を変える必要性については
引き続き伝えていきたいと考えています。

3年後の刑法改正見直しまでに少しでも改善されるよう願っています。

引用:http://www.asahi.com/articles/ASK9Q73D8K9QUTIL06P.html

事件の詳細

事件が起こったのは2015年4月でした。

詩織さんは山口敬之さんとご飯を食べた後に意識を失い
気づいたら暴行されていたという酷い内容です。

山口氏に暴行されたと訴えるのは
海外などでジャーナリスト活動を行う詩織さん。

山口氏とは就職先を探す過程で2013年に知り合った。
事件が起きたのは15年の4月3日。
山口氏と2人で東京・恵比寿の飲食店に入ったあと、
途中から記憶を失ったという。

「私は薬(デートドラッグ)を入れられたんだと思っています。
身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」

詩織さんはそもそもお酒が強いことや
今までお酒を飲んで意識を失う事もなかったため、
「薬」を入れられたとする疑いもあげていました。

ちなみに事件が起こったホテルに行くまでの道中に
乗ったタクシー運転手の証言もあります。

運転手は詩織さんがタクシーに「自力で歩いて乗り込んでいた」と証言。
証言によると、タクシーをホテルに向かわせようとする山口氏に対し、
詩織さんは当初、何度も「駅で降ろしてください」と話していたが、
その後、ホテルに行く同意はないまま詩織さんが静かになり、
ホテルで降りる時には自力で動けず、
山口氏が詩織さんを抱えて降りたという。

事件後のやりとり

事件後もさまざまな可能性をかね、
詩織さんは山口さんとのメールでのやりとりを続けました。

この事件の不審点

①裏口コネ入社をしようとして男性と2人だけで逢った点

②薬を飲まされてタクシーから連れだされたらしいが
タクシーとホテルからの証言や証拠がでてこない

③警察から相手がTBS社員だから逮捕できないといわれたのに
TBS批判はしないしTBSを訴えない

④男がアメリカでライダイハン事件の証拠を見つけて
TBS上層部から目を付けられた後だったこと

⑤都合よく男が編集者にメールを誤送信したというが
そんなことが起こるのか?堀江メール問題と同じ

⑥電子データは簡単に偽装できるのに
メールのルート情報やメールが本物だという検証が全くないこと

⑦ずっと前の事件なのになぜか都議選前に騒ぎだしたこと

⑧ジャーナリスト詩織で勤め先も公開して
顔もだしているのになぜか名字を伏せること

⑨被害者の会見の場で政治的な主張をしだしたこと

⑩記者会見の前に野党の人たちに会見情報が漏れていたり
シールズの記事を書いていたこと

ネットでの反応

・この女も胡散臭いが
おっさんも結局潰してやってるんだから、どっちもどっち

・就職を期待してホテルまでついて行って、
期待が裏切られたから怒って告発したんだよ。

・彼女やマスコミが言ってる事 書いてる事が全て真実って事じゃないだろ
圧力や忖度を受けない検察審査会が不起訴相当の判断をしたって事はそういう事

・詩織さんとやら、お気の毒とは思うけど、当然相手には妻子もいる事もわかってて
仕事上の甘い言葉をかけられたかもしれないけど、
二人きりでベロベロ、前後不覚に陥るまでお酒を飲んで
強引にホテルに連れ込まれたかも知れんけど本人の甘さもあるよね~。

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