妻が子供を虐待してる?
不審に思った夫が子供のお尻を確認したところ・・・


妻が子供を虐待してる?

しばしば子供の虐待は大きなニュースとなって取り上げられています。

ただでさえ幼い子供の養育は親にとってストレスが溜まるもの。

親世代と同居しない家庭が増え、
周囲に相談できる相手がいないとか、配偶者が育児に協力的ではないとか、
様々な問題が積み重なっているケースも少なくありません。

親だけを責めればいいというものでもないのでしょう。

ただ、そんなニュースにばかり接していると
外へ働きに出ている夫としては、

「うちの妻は大丈夫だろうか……」

と心配になってしまってもおかしくありません。

今回ご紹介するのはそんな心配から生じた意外なエピソードです。

子供の身体のアザ

その男性は、ある時に偶然にも
子供の臀部にアザがあることに気づいたといいます。

子供は生後半年。
まだ自由に歩き回れる年齢ではありません。

思えば、妻もまた親から虐待を受けていたという経緯がありました。

虐待の連鎖ということがあっても
おかしくないのではと男性は考えたのです。

とはいえ、いきなり子供を連れ出すのもよくありません。

男性は親族や友人らにそれとなく根回しをした上で
妻がうたた寝をしている間に子供を実家に連れていきました。

アザの原因

何度となく来る着信に子供を守ると固く誓った男性。

ところがそのアザについて調べてみると、なんと……

「蒙古斑」だったのです。

蒙古斑とは日本人の子供の9割に見られるというお尻や背中の青アザ。
成長と共に薄れていくもので何の異常でもなかったのでした。

まるで冗談のような話ですが、
赤ん坊のお尻を見たことのない新米お父さんなら、
こういうこともあるのかも。

ともあれ、虐待されていた子供がいなくて何よりです。
この男性はきちんと妻に謝らなければなりませんね。

ネットでの反応

・蒙古斑を知らない世代が多いのは確かだよね!
よくさ『まだケツの青いガキが!』なんて事を
昔は近所のカミナリオヤジに言われて叱られたもんだけど、
最近は『ケツの青いガキ』なんて言葉すら聞かなくなったしねw
つーかさ、このクソ旦那がどれだけ育児に協力しないか分かるよねw
お風呂も入れた事がなく、オムツ1つ換えた事がなく、
着替えすらさせた事がないから蒙古斑が分からない。
勝手な思いこみで周囲に話し母親からいきなり我が子を取り上げた。
すっごいムカつく旦那だね!!

・生まれて半年位かな
夕方になると、小一時間程毎日泣いていたのを
近所から虐待と疑われたらしく、児童相談所のおばちゃん2人で来て、
足にある異所蒙古斑を虐待と決めつけられた事あったなあ
今の子蒙古斑ないのかな

・アメリカの病院で日系人の出産があると
病院中の医療スタッフが
入れ替わり立ち替わり見物に来るらしい
赤ちゃん大迷惑

あなたにオススメの記事

⇒ 祖父から虐待されて体重が16㎏に…日本人女性が回復した現在の姿を公開…