エンタの神様でブレイクしたエンタ芸人たちの現在
一発屋たちの現在がヤバかった…



2003年から放送され多くの人気芸人を輩出したエンタの神様で
当時活躍していた芸人の現在。

あんな人やこんな人、懐かしい方が大勢いますが
どのような活動をしているのかを紹介します。

エンタ芸人とは

エンタの神様に出演していた芸人には特徴があり、
一部の出演芸人とは他のテレビ番組に出演できない専属契約を結ぶこともあって
エンタの神様では猛プッシュされているのに他の番組では一切目にすることがなかったり、
エンタの神様では別の芸名を名乗るというケースも少なくはなかった。

このようにエンタの神様を中心にテレビ出演していた芸人
エンタ芸人と呼ばれていていました。

エンタ芸人たちの現在

エド・はるみ

「グ~」で人気を博したエド・はるみさんは
現在地方での営業を希望しているとの事ですが、
エンタでブレイクした頃はテレビ出演を優先させていたため、
なかなか出演依頼が来ない状況が続いているそうです。

小梅太夫

白塗りの顔で自虐ネタを披露していた小梅太夫は芸名をコウメ太夫にマイナーチェンジ。
一時期は芸人としての収入が激減し、
ブレイク時に購入したアパートの家賃収入で生活していましたが、
昨年あたりからTwitterで続けている「#まいにちチクショー」というネタが
意味不明すぎて注目度アップ。

芸人としての仕事も徐々に戻りつつあるようです。

長井秀和

「間違いない」のフレーズで人気を集めた長井秀和さんは現在、
外資系企業や保険会社などで英会話の講師を務めているとの噂。

また出家騒動のあった清水富美加(千眼美子)さんに向けて
SNSで創価学会に改宗すればいいのにと呼びかけたり、
創価学会員としてもしっかり活動している模様。

にしおかすみこ

女王様キャラでブレイクしたにしおかすみこさんは現在、
ラジオのパーソナリティや千葉テレビレポーターとしても活躍中

波田陽区

ギター片手に「残念!」と毒舌で切りまくっていた
波田陽区さんは現在、主に地方公演で収入を得ているそうですが、
人気絶頂期に稼いだ貯金が8000万はあるとかないとか。

ムーディー勝山

「右から左へ受け流す」のテーマ曲で大ブレイクした
ムーディー勝山さんは現在、ラジオ番組などに出演することもありますが、
基本的に働いている妻の収入で生活しているそうです。

芋洗坂係長

軽快なステップと替え歌で笑いを誘った芋洗坂係長さんは
現在、舞台活動に忙しいそうです。

スリムクラブ

現在はすっかり人気者となったスリムクラブだが、
当時は真栄田さん1人が「フランチェン」と言うキャラで出演していた。

この当時のネタは完全に封印し、
かつてテレビ番組でFUJIWARAさんから
フランチェンのネタ、全然面白くなかったもんな」と突っ込まれ、
「僕らも最初に台本をもらった時に愕然とした」と返答。
どうやら二人の中で黒歴史となっているようだ。

ですよ。

ラッパーっぽい衣装に身を包み、
別にラップでも何でもない漫談を披露していた「ですよ。」は
現在も全く同じ衣装でネタも一切変えずに活動中

ピン芸人のナンバーワンを決めるR-1ぐらんぷりにも出場していて、
2015年には3回戦まで、2017年には2回戦まで進出した。

またTwitterではフォロワーと

「今日テレビ見ました!おもしろかったです!」
「出てません」

と言うようなやりとりを延々と繰り返している。

モエヤン

全身タイツにヌーブラを着用し「ヌーブラヤッホー」という
ネタをしていた女性コンビのモエヤンだが、
ヌーブラのメーカーから苦情が入りヌーブラネタを封印。

その後、久保いろはさんが結婚をきっかけに芸能界を引退することとなってコンビは解散。
残された池辺愛さんは現在ラジオのパーソナリティーとして活躍しています。

クールポコ。

すっかりテレビで見かける機会が激減してしまったクールポコ。
しかし、現在は地方での営業や結婚披露宴での余興などを中心に活動し、
しっかりと収入を得ているとのこと。

さらに2016年にはコンビで東京・五反田にバー「せんBar」をオープン
飲食業に手を出す芸能人は多いが、
コンビで仲良く出店というのは珍しいですね。

摩邪

本来の芸名はまちゃまちゃだが、
エンタの神様では独占契約の関係もあって「摩邪」を名乗っていたピン芸人。

地道にライブ活動を行っているそうですが、仕事自体は激減。
毎日のように東京・高円寺で飲み歩き、
ついには自身でスナックの経営まで始めてしまったというほど
酒に浸る生活をしているようだ。

KICK☆

ムエタイ漫談をしていたKICK☆だが、
2010年頃からサイキック芸人「サイKICK☆」としても活動を開始。

2011年、2012年と連続してR-1ぐらんぷりの準決勝に進出するなど、
なかなか評価も高かったようだ。

アクセルホッパー

リズムネタで大ブレイクした、アクセルホッパーこと永井佑一郎さん。
しかし、あまりにも動きが激しすぎるため、
頚椎ヘルニアを患ってしまったんだとか。

仕事の合間に治療を続けていたものの、
やはりなかなか良くならず、とうとうドクターストップ。
やむを得ず「封印」となったようです。

しかし、アクセルホッパーさんは現在も地道に芸人活動を続けています
ツイッターも結構マメに更新されているようです。

ジョイマン

ラップネタで大ブレークを果たしたジョイマン。
しかし、2008年のブレイクから、徐々に仕事量が減り
「消えた芸人」でも上位にくる勢いでした。

ブレイク時は月収150万は軽くあったそうですが、
現在は完全に撃沈して月13万だそうです。

また、結婚して娘もおり、
奥さんが大黒柱として働き生計を立てているようです。

地道に活動を続けている人が多い

エンタ芸人たちも芸風を変えたりしながらも地道に活動を続けている人が多く、
意外にも芸人を引退したという人は非常に少なかった。

これから先に再びブレイクし、テレビなどで活躍を見ることができるのだろうか。
エンタ芸人たちのこれからに注目していきたいですね。

あなたにオススメの記事

⇒ テレビから消えた「ですよ。」がエンタの神様でのギャラを暴露…吉本ピンハネしすぎ…